君に恋して~Jewelry Box~

過ぎ行く日常の中 俺のたどり着いた場所

君との時間

Real time  0

Yuki「紫陽花って子供の頃はなんとも思わなかったし特にきれいだと思ったこともなかったな」俺「うん どこにでもあるからね」Yuki「子供の時は好きじゃなかったのに大人になってから良さがわかるものってあるよね」俺「そうだな」俺は最近まで紫陽花に目をやることも花を見て感動することもなかった君といたらささやかな日常でさえ輝いて見えるのに年々人生の残り時間が減っていくのを感じ君と離れている時間が惜しくてならない...

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どうかしてる

Real time  11

しんみりしていたら「楽しい話しようよ」とYukiが言った「そうだ、まだ時間はたっぷりあるもんな」俺はYukiに見せたい景色があった「紫陽花のきれいなお寺があるんだけど行ってみる?Yuki紫陽花好きだろ?」「うん、でもこの近くにあるん?」「歩いて20分ほどって書いてたけど?」「20分なら大丈夫、行きたい」俺たちはゆっくり歩きだしたYukiは嬉しそうに空を見上げたYuki「紫陽花にはこのくらいの曇り空がちょうどいいね」俺「...

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会っているのに寂しい

Real time  0

Yuki「東京はコロナまだ多いね」(この時はまだ6月だった)「ああ なかなか減らないな」Yuki「またしばらく会えないのかな」俺「うーん」二人とも黙り込んでしまったゆっくりと時が流れて目の前には夢にまで見た素敵な彼女がいる見れば見るほどなぜかせつなくて会っているのにもう寂しかった...

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仲良く分け合って

Real time  0

Yuki「そうだ、もうひとつあった」「なに?」「お姫様だっこ」「え?」Yuki「おや?嫌なん?」「よし、わかった 後でな」「やったぁ」俺はまたYukiに気を遣わせてしまったこうしてYukiの優しさに甘えてるのはいつも俺の方だでも今俺は自分にできることを精一杯しようそしていつか今日Yukiが言ったこと全部を叶えてやると心の中で誓ったその後、Yukiは大好きなモンブランを俺はフルーツタルトを仲良く分け合って食べた...

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このまま引き下がれない

Real time  0

Yukiが冗談で言ったとしても俺は有言実行できない自分を恥じていた嘘つきとなじられてもしょうがないのにYukiは静かに笑っている男としてそれでいいのか…カッコ悪いぞ何かが引っかかっていたよし!決めた俺「最終の新幹線で帰ることに決めたからそれまで楽しもう」Yukiはあきれ顔でこう言った「もう、まだ言うてるの?最終までおられたら私だって困るねん」「………」「あ、そうだ、もうひとつあった」「ん?何?」...

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