Memories

悲しい朝を迎える

0

スポンサーリンク

一つの部屋で別々に眠る俺たち
手を伸ばせばすぐに
触れることができるのに

喧嘩したわけでもないのに

「Yuki 起きてる?」
「ん ・・うん」
「ごめんな」
「ん 何が?」
「俺あほやから いろいろ嫌な思いさせて」
「ううん」 

優しいな Yukiは 

うとうとしては 目が覚めて
またうとうとして 
時々 寂しくなって名前を呼ぶと
寝ぼけながらも返事してくれる
その安堵感で
いつしか眠っていた

気付くと明るくなっていた
もう朝か ・・
見上げると隣のベッドで
Yukiがすやすやと眠っていた

いつも一緒に眠っていたのに

この状況が違和感でしかなかった

初めて現実が襲ってきた
 
このかわいい寝顔を見るのも
最後になるのかな

嫌やわ そんなん

でも もうあかんかも 

俺はすっかり弱気になっていた

yuki後ろ姿
関連記事

参加しています
にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

不倫・婚外恋愛ランキング

スポンサーリンク

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply